院内紹介 Clinic
光が差し込む明るい空間でゆったりお待ちいただけます。
採血やベット上での処置を行います。
痛みのある患者さんが他の部屋に移動することなく、診察室内で関節超音波検査や関節注射を行えます。
ゆったり座ることができ、足・腰が痛い方でも立ち上がりやすい椅子で、丁寧に診察を行います(診察室1も同様)。
レントゲン撮影(胸部、関節、脊椎)と骨密度測定(腰椎・大腿骨DXA法)、心電図検査を行います。
清潔感のある明るい空間です。検尿ボックスがありスムーズにお出しいただけます。
機器紹介 Medical devices
骨粗鬆症の診断に推奨されている腰椎と大腿骨のDXA(デキサ)法の骨密度測定を行っています。
通常のレントゲン撮像よりも放射線被曝が少ないため、より安全に検査をお受けいただけます。足を上げない姿勢で、腰椎と大腿骨を連続して短時間で撮影できる機種ですので、腰の悪い方にも負担をかけずに測定できます。
胸部や関節のレントゲン撮影に使用します。
従来のCRシステムに比べて、低被爆で、複数の関節なども連続撮影が可能なフラットパネル (FPD) を導入しています。
院内で血糖・HbA1c・CRPを測定し、当日のリウマチ・糖尿病診療に役立てています。
他の血液検査は外注のため1週間程度で結果が届きます。初診では1週間後を目安に再来していただき、結果をお伝えします。定期受診では次回の受診の際にお伝えします(医師は結果が届き次第確認していますのでご安心ください)。
診察室でいつでも検査ができるようにしています。
リウマチ性疾患におこる関節炎や腱鞘炎の状態を調べるのに有用です。早期診断や治療方針を決める際にも大変役に立ちます。
待合室でご自由に測定いただけます。
診察前に測定していただいた際には、測定値を受付にお知らせください。生活習慣病の管理としてフィードバックいたします。
心臓の活動の状態を調べます。
糖尿病の方や健康診断などで使用します。